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大きな広場の周辺で。
カメラを向ける私に対して、お返し。
『あはは、撮りますよ〜。』 |
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Karinとはこの日が初対面。想像ではものすごく大人びた、落ち着いた女性と言う印象が強かった。しかし・・・会ってみるととても可愛らしくも、さばさばした、元気な女の子という印象。見た目も年齢よりずっと若く、まるで少女のように見える事もある。
実は、会社ではバリバリに働くOLである。「少女」は失礼かな・・・
仕事中は見せない、そんな姿なのかもしれない。
そういう彼女が妹のように可愛らしく見えてしまうのは・・・やはり私の年齢のせい?(^_^;)
まあ、今更そんな事も言う必要もないかな。
悲しいかな、きっとこれから出会って、撮影していく女性達も、きっと私にとってはそういう感覚で見ていく事になるだろう。
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真剣に液晶ファインダーを見つめるKARIN。
カメラを構える姿は、無意識なのだろうが、色っぽさを醸し出す。
うん、多分気が付いてないだろう。 |
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スリムで何だか柔らかい感じの彼女。
ちょっとした立ち振る舞いが、見ていて愛くるしい。
「ん〜、スタイルが良いんだろうなぁ。」
『え〜、そ〜ですか〜?(^_^)』
その言葉に素直に喜び、はにかむ。 |
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「しゃんと背を伸ばしてごらん。」
そっと腰を支えてあげると、スッキリとした立ち姿。
撮影した画像をプレビューして見せてあげると、
『ああ、ホントだ〜!』
また一つ、発見してもらえたかな。
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